【ブログはじめ】無料テーマ「Cocoon 」の良いところ

これから始めるSNS・ブログ

  こんにちは、KaibaSAKAMOTOです。

  40代後半、50代の方で

  ・なにか、習慣にできるものをはじめるキッカケづくりを探している人

  は日に日に多くなっている今日この頃であります。

  ワタシ自身の場合は色んな状況が、後押しとなり、ブログをはじめることができ、
  充実したブログ生活に漕ぎ着けようとしています。

  これから始める方にとって「始めたはいいけれど、すぐにやんなっちゃったら
  アレだなぁ、Mottainaiよなぁ」という心配はツキモノです。

  ただ、軌道に乗ってきても、しっかり、そのまま使えるようなテーマを最初から選びたい
  ですよね。

  そんな要望にも、十分応え得る 無料テーマ「Cocoon 」を以前にも紹介していますが、

  本記事では、具体的に、どんなことで「選んで良かった」と実感できるのかを説明します。
  メイン記事を補う、いわば「外伝記事」となります。

  なぜ、どんなところが良いのかCocoonをオススメする「メイン記事」はコチラです

痒いところに手を差し伸べているテーマ「Cocoon」

日本語対応がありがたい

サイトを「日本語翻訳すれば事足りるのでは?」という疑問を持つ人もおられるでしょう。

なぜなら、いまや、Googleも、Google Chromeも翻訳機能が充実しており、右クリック(Macの場合)するだけで「日本語に翻訳」というコマンドが出てくるからです。

ただ、それは、あくまで、英語で表記されたものをAIが翻訳しているに過ぎません。
(最近では若干、人の思考を入れて調整している感じですが。)

Cocoonの素晴らしい点は、
フォーラムといった質問コミュニティがあり、
その中で日本語でやりとりされていることは
何よりありがたいのです。

そしてCocoon制作者の「わいひらさん」がコメントを付けたりしています。

他のテーマでは稀有なことです。

一方で、「わいひらさん」のCocoonや、Cocoon利用者への思いを感じるからこそ、わいひらさんにおんぶに抱っこではいけないことは、ワタシ含め利用者各自も認識したいところです。

【実感した実例】

では、実例で紹介していきます。

ブログを続けていくに、ほぼほぼな確率で、解決に困る、色んな事象に出会します。

誰がどうのと言うことでなく、プラグインや、大もとのWordPressのシステム更新などが複雑に絡み合って引き起こされています。

今回は、次の事象が発生しており、通常の検索ではなかなか見つからず、本来、Cocoonの問題ではないのですが、立ち返って、Cocoonトリセツの中の「フォーラム」Q&Aにヒントを求めました。

問題点

投稿の新規追加の際にカテゴリー取得ができない

該当の問題点と同じ質問を探していくと、以下の同じ質問にヒットしました。

Gutenbergエディターの投稿の新規追加でカテゴリー取得ができない
Gutenbergエディターを使っていると、登録済みのカテゴリが取得できません。 Cocoon設定の「エディッタ」ページからGutenbergエディターを有効にするのチェックを外すと登録済みのカテゴリが表示されます。  a7a975b43b181bc54f32502756c6436...

このAnswerの中で「わいひらさん」も3回に亘り解決策を提案されています。

最終的には、チャンビアさんの回答で、一次的に解決を見ました。

「Cocoonトリセツ」の中で、当座の解決方法を見つけるに当たり、「Cocoonは痒いところに手が届いている」と改めて感心しました。

気の利いた丁寧な設計

もう一点、上述の例で付け加えますと、

1つのQ&A項目でなく、1つ1つの「回答ごと」のリンクがある点、また、ツイッターとFacebookにも共有ができる点も、なにげに嬉しく評価したい点です。

コメント

  1. […] 具体的に「Cocoonを選んで良かった」と思える事例はコチラです。 […]

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