【習慣】簡単なひと手間で「日記を書く」習慣を続けられる方法

こんにちわ。KaibaSAKAMOTOです。

50歳を過ぎてから、ものごとを新しく始めることって億劫に感じることもありますよね。

ただ、「なにかを新しく始める」って、毎日、とても新鮮で、「生きているなぁ」って思ったりします。

ワタシの場合はブログです。

色んなことに興味が湧いてきますし、日々、考えることが増えました。

メンタリストDaiGoさんがよく動画で「好奇心を持つこと」は良いことが沢山あるって言及されてますが、それも手伝って、色んなことに好奇心を持つようにしています。

ブログを書いていると、正直、寝るのが深夜3時は当たり前になったり、時には4時とか、6時とかになったりして、次の日の仕事中に少し眠くなったりしますが、その分、帰宅してからテレビをあまり観なくなりました。

ブログと同時に始めた「日記」も、今では、大切な習慣です。

本記事では、簡単なひと手間で、「日記を書く」習慣を長続きさせる方法、一旦、停止してしまっても、再開して、また、長く続けられる方法を説明します。

勿論、性分によって、” 合う合わない ” はありますので、アレンジして合う方法を見つけてください。

連続番号を日付の横に書く

なんだ、そんなこと？ですが、されど、そんなことです。

なぜなら、人は連続していると「惰性の法則」ばりに続けるように心理が働くからです。

そして、ある程度の連続数を達成すると、それを維持する強い気持ちが根付きます。

それでは、順を追って、説明していきます。

日記帳はB5サイズ

なぜB5版かと言うと、2冊目に突入するのが近くなるからです。

それでいて、あまり小さい文字にならなくて済むからです。

そしてまた、いつ行っても、同じものが売られているようなものを買います。

なぜなら、同じ種類で冊数が増えると、ワタシ自身は、それが続ける動機になると知っているからです。違ったものになると、続けるテンションがどことなく下がってしまうからです。

重い手帳や日記帳も、ワタシ的には、日記を書く際に、無意識ですが、テンションが下がる可能性があります。

その辺は、人それぞれですので、「無意識的にでもテンションが下がらない」ものをオススメします。

連続番号を付記する

日付の横に、続いた日数を記す「連続番号」を書きます。

それだけです。

長く続けるための「日記の内容」

どんなに眠くても、どんなに酔っ払って帰ってきても、「よし書こう!」と動機付けるのは、日記の簡便さがあって　です。

書くのに30分以上かかるとなれば、続けるのが難しい原因となります。

ワタシが毎日書き記しているのは、

• 4年以内の自分（のあるべき姿）

• 3年以内の自分（の目標とする姿）

• 1年以内の自分（の目標）

• 今日の出来事で良かったこと 嬉しかったこと3選

です。

上の3つは、毎日ほぼ変わりません。なんなら、毎日同じです。

ただ、少しずつ変わってくるものでもあります。

日記を書いていて、付録的に役に立つのが、よく、「◯◯したのはいつだったかな」と調べなくてはならないシーンに出会しますが、「今日の出来事で良かったこと 嬉しかったこと3選」に書き留めていることが多いです。

以上です。ありがとうございました。