それは一番若いから
答えは、これしかない。
考えてみて欲しい。成功した人も、失敗した人も、成功も失敗もしてない人も、何かを思い立って、「やってみよう!」「やるだけのことはやってみよう!」と歩を一歩前に進めるのは、進めたのは、「その瞬間」が、一番若いから、若かったからだ。
50歳になったらやる!とか80歳になったらやる!とかは、ここで言う「やる」ではない。企てるだ。「歩を一歩前に進める」とは言わないのでご注意を。
人生、生きている限りは、幾つになっても、思い立ったときには、必ず、そのときが「一番若い」から有り難い。
今日から始められる「3つの習慣」
なにかをやらなきゃいけないことは分かっているが、では一体、なにから手をつけて良いのか分からない人にとって、オススメな習慣3つを紹介する。
1.の「日記をつける」を見て、「なんだ、色んな人が言ってるやつだし、日記かよ。結局これが続かないんだよ」と落胆すると思うが少し違う。
これらは全て、実際、ポジティブなことであるし、ポジティブな自分を作り出すことにもなる。そして、また、色んな”可能性”を感じることにもなる。
日記をつける
毎日書くことがない人にオススメするのが、毎日、以下4点を書く。
5分以内で書けるはずだ。
最後の項目以外は、変化がなければ同じことを書いていけば良い。
ただ、日々続けていくと思いが変わっていくことに気付く。
これ自体が、まさに成長している、歩を前に進めている証。
5年以内の自分
3年以内の自分
1年以内の自分
今日の嬉しかったこと3つ(些細なことで良い)
【必見!!】続ける方法がある。毎日、連続数字を書いていく。続けられない日が
出たら、連続数字はストップして一からやり直す。続けられれば、連続数字を
伸ばしていく。続けられなければ一からやり直す。
始めた当初は、連続数字は「20〜40の間で止まる」を繰り返してしまう。正直、1日
くらい誤魔化してしまえと「悪い自分」が囁くが、しっかりやっていると、50、100
を超え、徐々に絶対に途絶えさせないという気持ちになる。それも、また、進歩だ。
実は未だに意味を理解していない用語を「今日のマス」に書き入れる
人生50年以上過ごしていても、恥ずかしながら、「正直、話の中で出てきたら、なんとなくは意味をイメージできるが、実は聞かれたら答えられない用語」が沢山存在する。
分からない用語が出てきた日に、分からない用語を、スケジュール帳などの「その日のマス」に書き込む。
たった、それだけだが、その際に次のことを行うことで「記憶術」が実践できる。
「今日-1週間後-2週間後-4週間後」の「記憶の鉄則」だ。具体的に示すと、
用語の前に、”①”を付記する。
1週間経過した時点で、「1週間後のマス」に、同じ用語を書き込む。その際に、”②”を付記する。
1週間後の2週間後(一番最初に書き入れた日から3週間後)に、「その日のマス」に同じ用語を書き込む。その際に、”③”を付記する。
3週間後の4週間後に、「その日のマス」に同じ用語を書き込む。その際に、”④”を付記する。その時点でまだうろ覚えだったなら、”④”の代わりに、”①”を付記して”④”が付けれるまで同じ工程を繰り返す。
明日のニューチャレンジを「明日のマス」に書き入れる
やってみたい、やるべきだと思っている「新しいチャレンジ」を自分なりに考えてスケジュール帳などの「明日のマス」に書き込む。
必ず毎日書き込んでいく。それを実践したかどうかはニの次で良い。
毎日毎日、新しいチャレンジ項目を出していくことがとても重要だ。好奇心を持って考え出すことが、ポジティブになる、ポジティブを増す秘訣となる。
「新しいチャレンジ」は、決して今までのものと重なってはならない。考えに考え抜いてアイデアを出すことが、頭を柔らかくし、頭をリフレッシュさせる。
同じジャンル内の一部分一部分だけを、日によって挙げていくのも好ましくない。
例えば、「ASPのA8netに登録する」「ASPのもしもアフィリエイトに登録する」など細分化して日にちを稼ぐのでは、全く意味がない。
「ASPに登録する」といったふうに、ジャンルごと「新しいチャレンジ」とする。
やってみると分かるが、最初の頃は、アイデアが浮かばなくとも、続けていくと出て来るようにもなる。また出て来ない時期も出るけれど、決して諦めずに捻り出す。
これらは全て、実際、ポジティブなことであるし、ポジティブな自分を作り出すことにもなる。そして、また、色んな”可能性”を感じることにもなる。
前向きであることのためには、絶えず「好奇心」を持ち続けることが大切だということに気付くだろう。
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