こんにちわ。KaibaSAKAMOTOです。
インベーダーゲームでは出遅れたものの、そこそこのゲーマーではありました。
ドンキーコングあたりから火が点き、ハードはプレステ4、5、セガサターン、XBOXシリーズを除いては、ゲームボーイから始まるポータブルタイプも含めてほぼ全てを買って楽しんできました。
昔はコンビニの外にゲーム機があったりして、高校のときには、人だかりを作ったりしたこともありました。
本記事は、そんな自分が、「もしも1本を買うとしたら」を紹介します。
大合奏!バンドブラザーズ
これに尽きます。
なぜなら、家族でも、友人同士でも、なんなら、外国人とでも盛り上がるからです。
正直、このゲームがスマホゲームに移植されないのは残念でなりません。
新型コロナ禍の中、「あつ森」が海外含めて大流行していますが、「大合奏!バンドブラザーズ」も負けじ劣らじ、その可能性を秘めていたんです。
スマホに移植されたなら、海外の人ともネットを通じて出来ます。
その期待の一方で、つい、先日、2020年5月1日に、
「3DS「大合奏!バンドブラザーズP」のネットワークサービスが2020年5月1日0:00をもって終了へ」となりました。
スマホのプラットフォームに乗り過ごしてしまったことで、この名作もいよいよ、静かに幕を閉じようとしているのです。
ただ、きっと、今は、充電中と捉えて、大きくジャンプする前の、かがみ込んでいる期間だと信じています。
世界の人たちと一緒に奏でる 言葉は通じずとも、音楽が共用語になる
バッハの「G線上のアリア」等の名だたるクラシック音楽や、「アナ雪」のような、世界の誰でも知っているような「ディズニーアニメの挿入曲」や、米ドラマ「24メインテーマ曲」や、「ジブリ作品」、ドラゴンボール等のアニメソングを引っ提げて、世界で最も有名なソフトになって欲しいです。
スマホに移植できたらの話ですが、そうなれば、Zoomで集まって、その中で、「スマホを持ち合って、世界の見知らぬ人と遊ぶ」ことができる数少ないゲームとなります。
Zoomに、例えば、「『いつも何度でも』部屋」といった部屋を作って、集まる時間を決めて、みんなで奏でる楽しさを共有するのです。
それこそ、「いつも何度でも」
究極の音ゲーの所以(ゆえん) だれでも「かなで」られる
ゲームは数知れずやってきたワタシも、実は、音ゲーは大の苦手です。
この「大合奏!ブラザーズ」の最も秀逸なところは、「演奏レベルは以下の3つがあり、使用するボタンや機能がことなることで、上手い人も、そんなに上手くない人も自分のレベルに合わせた方法で一緒に奏でることに参加できるということ」です。
そして、「生まれてこの方、触れたこともない楽器で参加できるということ」です。
【大合奏!バンドブラザーズ】音楽で気持ちが一つに
本当に、楽器を演奏できる人は、世界でも限られた人しかいません。
そして、「世界の人と協奏しようと思える人」で言うと、更に少なくなります。
ところが、言葉を必要としない、ボタン押し一つで繋がる「大合奏!バンドブラザーズ」で、グッと世界との距離が縮まるのです。
こんなツールは、他にはそうそうありません。
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