こんにちわ。KaibaSAKAMOTOです。
読書に関する悩みとして
どれだけ感動しても数週間後には、読んだ内容が飛んでしまっているの。内容をあとで思い起こせるような管理の仕方はないのかな?
読書って少し苦手。でも習慣付けられたら知識も増えるし、なにか良い読書習慣の方法はないかしら?
通勤電車の中で少しの間でも効率的に読める方法があったら知りたい!
などありますよね。
そこで本記事では、「本を読むことが好きになる読書習慣・読書方法・読書管理」をテーマに説明します。
何かの参考になれば良いです。
【読書のおすすめの方法】大まかな流れ
大きな流れは次のとおりです。
参考にしてもらって、独自の読書法を編み出せたら最高ですね。
- 曜日ごと読書 【動機付け】
- 本の収納ケース手作り 【効率化】
- 響いた箇所に付箋でマーク 【効率化】
- 付箋箇所の回収 【管理】
- 書籍ログ 【管理】
曜日ごと読書 【動機付け】
5冊程度を曜日ごとに変えて読んでいきます。
それによるメリットは
- とにかく飽きない
- お気に入りの本に会うのが待ち遠しくなる
- ジャンルを変えて読めば知識が広がる
です。
勤務形態にもよりますが、通勤時間を読書に充てられる方は、特に、月曜日から金曜日まで本の種類を変えていくことをお勧めします。
本の収納ケース手作り 【効率化】
こんなケースあったらなぁと思いながら、探せど見つからず、
使い古しのクリアファイルで作ったものが次の写真のものです。
もうちょっとお洒落に作りたい人は色々と工夫してみてください。
粗雑なものではありますが、本を傷めずに済むので気に入っています。
本のカバー(ジャケット)と帯は外して保管しておきます。
付箋ポケットは少し余裕を持たせて邪魔にならない程度の膨らみを付けます。
ケースはA5判サイズがゆとりを持って入るような大きさで作っています。
使っている付箋は50mm × 13mm〜15mmの一般的なものです。
響いた箇所に付箋でマーク 【効率化】
気になった点や、覚えておきたい点には、付箋を貼っていきます。
特に直ぐにでも行動に移したい箇所や、重要な箇所には上方に付箋を貼ります。
その辺の決まりごとは、それぞれの趣向で良いです。
付箋箇所の回収 【管理】
書き出し
すべて読み終えたら、付箋箇所を書き出していきます。
どこに書き出すかは、次の項をご参照ください。
書き出す際のポイントは、
付箋を貼った箇所のみの書き出しに専念する
です。前後とか、周辺なども、読み返したりしていると時間がかかり、次に繋がりません。
割り切って、どんどん書き出していきます。
付箋がどんなに多くても、その点に気を付けると、意外と直ぐに終わります。
書籍ログ 【管理】
では、どこに書き出すかですが、おすすめなのは、ブクログというアプリです。
さきに見たい方はコチラへ
なぜブクログが良いか ですが、
- iOSとAndroidともダウンロードが可能
- iOSとAndroidで同期できる(どっちでもデータを共有できる)
- 本のバーコードをかざすだけで登録ができる
- レビュー評点が高い
- タイムラインがあり外部情報が入ってくることにより売れ筋やおすすめなどの本が分かる
- 自分だけの本棚に、読みたい本や、読んだ本を登録できる
からです。
以下、インストール方法〜本の登録〜書き出しを説明します。
上述のとおり、iOSでもインストールできます。
読書管理ブクログ – 本棚/読書記録
Booklog,Inc.無料posted withアプリーチ
こちらでは、Androidでのインストールを説明します。
インストールします
インストールが終わりましたら開きます
「新しい本棚を作る」をタップします
「新しくつくる」をタップします
TwitterやFacebookでもつくれます
ここでは、「新しくつくる」で進めます
ニックネームを入れてから「これでつくる!」をタップします
バーコードで読み取らせてから「本棚登録」をタップします
バーコードがない場合や、読み取れない場合は、この前の画面で、著者や書籍名検索できます
読書状況を選びます
「書く」をタップします
- 評価と感想
- 読書メモ
- 新規フレーズを追加
にそれぞれ入力します
上記の「書き出し」はここでの「読書メモ」に行います
応用編
印象に残りやすい学習法|読書記録法
さらに印象に残りやすい学習法または読書記録法として、「すべての知識を『20字』にまとめる紙1枚 独学法」といった方法があります。
ご関心のある方は、読んでみては。
当該書籍を紹介した内容が、Tsuzukiさんのブログ
『すべての知識を「20字」にまとめる 紙1枚! 独学法』の要約まとめ にあります。
間延びしない読書術
1冊読み終わったら、他の4冊も終わる。あまり読み進まなかったということは、あまり響かなかったか、難しかったかです。
その4冊も途中の時点で良いので、
- 付箋箇所の回収 【管理】
- 書籍ログ 【管理】
を実施してクロージングして、また新たな5冊セットに取り組む
など工夫をしていけば、だらだらと1冊に時間をかけることがなくなります。
以上 ワタシを含め、これからの読書が有意義なものになれば嬉しいです。
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