【ToDoアプリ】TODO項目|記憶項目の管理方法

生活・アイデア

こんにちわ。KaibaSAKAMOTOです。

みんな すべきことや、覚えておきたいことの管理って、一体、どうやって管理しているのかな?

いま一つ しっくり来る管理方法が見当たらないんだよね。手帳に落としたり、アプリで管理したりしているけど……。

そんな要望や悩みを感じている方に、

おすすめな「TODO項目|覚えておきたい項目」

の管理方法をご紹介します。

こんな方におすすめです
  • 純粋にTODO管理をしたい
  • 覚えておきたい項目の必要性や、重要性が陳腐化しないように
    時折リマインドして欲しい
  • 自分が「目標として実践している行動」ができているか定期的に
    自己チェックしたい
  • 有益な記事を見つけたけど、いまはじっくり見てられない。
    どこかに保存したいけど、保存した場所を思い出すのがいつも大変。
    一定期間後に通知して欲しい
  • とにかく情報管理を一元化したい
  • 永久保存しておきたいと思った情報やネタは永久保存版として管理したい
  • ノートでは実現できない「検索機能」もあると便利
  • AndroidでもiPhoneでも見れるものが良い
    パソコンとかタブレット端末とか色んな端末で同期できるものがあればなお良い
  • 写真とか音声とかも一緒に保存しておきたい

これほどの要望を叶えてくれるのが、「Google Keep」アプリ(無料)なのです。

「な〜んだ。Google Keepか」と思われた方も多いことでしょう。

ただ、そう思われた方は、少し、以下の管理手法を読んでみて、是非、“Google Keepの真価を覗いて行ってください。

【ココが最重要ポイント→】あるいは、以下を参考に、「ご自身なりの新たな管理方法」を発見|発掘できれば、この記事を書いたことの「本望」です。

【ToDoアプリGoogle Keep】使用前に

Google Keepを使用するには、

  1. Googleアカウント登録

   アカウント登録方法はGoogleアカウントヘルプページをご参照ください

  1. Google Keepインストール

   iPhoneの場合はAppStore

   Androidの場合はPlayストア

   より無料で入手

が必要です。

【ToDoアプリGoogle Keep活用法】出現させるのが自由自在

最初に結論を説明しておきます。

Google Keepのどんな活用方法が最強なのか

  1. 保存した内容を「赤色」にして読み返すごとに、「右の色」に変えていく

 

  1. 「🔔」のマークからリマインドするトリガーを「時間」なのか「場所」なのか決める

 

  1. 「時間」の場合は呼起こすインターバルを決める

 

  1. 色が一番右の「白」まで行ったら、また「赤」に戻して繰り返すか、アーカイブに入れるか、永久保存に入れるかを決める

 

  1. 永久保存するなら「送信」–「Googleドキュメントにコピー」で保存

 

  • 1〜5のどの段階でも検索が可能なのが超便利!
  • 自分の性格にあった管理方法を編み出す楽しみもあります!

上の流れの説明で「あーそういうことか」と理解できた方は、以下の解説は流し読みでOKです。

単語などの暗記にも使えます。ワタシの場合、覚えたい「単語や語句」を、「その単語や語句を連想できる写真やイラスト」とセットにして保存しています。

【保存版】Google Keepとおすすめ記憶法

【ToDo事項情報管理】なんでも「Google Keep」へ投入|記録|保存

「すべてはここにしまってある」が実現できます。

数日のうちにやってしまいたいことがらも

長期間に亘って覚えておきたいことがらも

気になったネット記事も

すべてGoogle Keepが受け入れてくれます

しかも、検索機能があるので、膨大な情報の中から、いちいち探す手間もないのです。

【ToDo項目管理手法】Google Keepを活かすのも生かさないのも保存方法

Google Keepの持てるチカラを最大限に活用するには、保存のしかたに工夫を凝らすといいでしょう。

保存イメージ

保存イメージ図

保存時に色を付ける → 閲覧ごとに色を右の色に変えていく

最初は赤からスタート

閲覧ごとに「︙」から色を変えていく

保存時に「ラベル」で情報分類

ラベル名を入れて保存すれば情報種類ごとに管理できます

【ToDoアプリリマインド機能】一定期間ごとのリマインドもお手のモノ

大きな特徴の一つが、この、リマインド機能です。

「🔔」のマークから「時間」「場所」を選べます。

時間

「時間」の設定は実にバリエーションに富んでいます。

具体的には

  • スタート時期を選べます

   今日|明日|次の◯曜日|日付を指定

  • 通知時間を選べます

   午前(8:00)|午後(13:00)|夕方(18:00)|夜(20:00)|時間を指定

  • 反復方法

   繰り返さない|毎日|毎週|毎月|毎年
   ◯日ごと|◯週ごとの◯曜日と◯曜日|毎月◯日|◯月ごとの◯日|◯年ごと
   通知終了日ある|なし

【ToDoアプリ呼起こし機能】「特定の場所で思い出したい」そんな要望にも呼応

場所

「場所」は例えば、

「北千住駅に来たらおすすめの定食屋さん」で食べよう!

という通知設定に向いています。

その場合「北千住駅」を設定しておきましょう。

【ToDo項目永久保存】永久保存もワンタッチ

上述のリマインダー機能を活用してなお、永久保存にしたい場合は、

「︙」から「送信」をタップして「Google ドキュメントにコピー」を選びましょう。

【スッキリ術】アーカイブを活用する

断捨離のすすめ

情報が溜まってくるとモヤモヤ感も溜まってきます。

  • 既に情報鮮度が陳腐化したもの
  • もう記憶してしまってリマインドする必要がなくなったもの
  • ToDo管理終了したいもの

は、どんどん、アーカイブに放り込んで、Google Keep表示をスッキリさせましょう!

なんならアーカイブは見返せる

アーカイブに放り込んだ後でも、保存はされています。

ハンバーガーアイコン「≡」からアーカイブを覗いてみると残っています。

【Google Keep工夫活用】

最後に、情報管理の工夫例を紹介して締め括ります。

セット方法

全項目を毎日リマインドしたい気持ちは分かりますが、

例えば、2日おきにしたり、毎週ごとにしたりすると、適度にリマインドされます。

ちなみにPRESIDENT Onlineの池谷裕二教授の記事「復習4回」で脳をダマすことができるによれば、

脳科学的に最も効率的なのは、以下のような復習スケジュールだと私は考えています。

学習した翌日に1回目(の復習)。その1週間後に2回目。さらに2週間後に3回目。さらに1カ月後に4回目。

全部で4回です。

PRESIDENT Onlineの池谷裕二教授の記事「復習4回」で脳をダマすことができる

とありますので、セットする際に参考にすると良いでしょう。

曜日別ジャンル分類

ワタシの場合、曜日によってリマインドされる項目のジャンルを大まかに分けています。

毎週月曜日 ブログ手法|SEO

毎週火曜日 海外|語学

毎週水曜日 ASP

毎週木曜日 プログラミング|Webマーケティング

毎週金曜日 お金に関する知識

毎週土曜日 覚えたいWord|豆知識

毎週日曜日 楽しいこと|夢が広がること

写真やボイスとともに

Google Keepは写真も、録音も一緒にKeepできます。

その機能を使えば、頭に「こびりつかせる」ことが可能です。

是非お試しを!! こんなカンジです↓↓↓

「金城湯池」ー非常に守りの堅いたとえ

おまけ

本記事への画像取り込みは、AirMoreを使用しています。

ワタシ的には使うたびに「便利だなぁ」という感覚が増します。

使い方はコチラ

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