これからの50歳を臨む。生き甲斐のある生涯を自ら選択したい。

お金

良かったですよ。今までなら。

まずはこれを見てみます。

「みんなの介護」より。

60歳以上は年金の「納め得」で、55歳以下は「納め損」。世代間格差に見る社会保障費の問題とは?

これまでの世代と、これからの50歳以下では、実に5,000万円~9,000万円の受取差額が生じると見られます。

悲観的に考えれば.....もう、孫が遊びに来ても、子供家族と一緒に、どこにも外食連れて行ってあげれない。おもちゃ? ミニカーくらいなら。お年玉? ごめん…そんな余裕、マジないねん。なんせ、100歳まで生きるなきゃいけないのに、蓄えは70歳前半で消えてまう。その後は、年金に頼らなアカン。ただ、年金ももらえるになるのは我々の時代は75歳や。そして、健康寿命(介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間) は、男性72歳・女性74歳や。年金もらうまでに体がくだびれてまう。75歳で、もらえるようになった年金は、今よりも大幅に減額されている。

ポジティブに考えれば.....これからは、なんでもチャレンジ。老けている暇などない。キャリアを沢山積めるなんて、昔のサラリーマンからしてみれば、ラッキーや。そして、サラリーマンなんかと比べたら、やるだけ報酬も増えて戻ってくる。これからは、保身より、手数(てかず)や。タバコ? タバコなんぞ、辞めたわ。お嫁さんに、早うから、下の世話させるんかいな。みっともな。アホのすることや。年金に頼らない家計を考えるんや。幸い、日本みたいに、まだ、世界ではそこそこ名の通っとる国に生まれたん自体、勝ち組や。それをバックにして、渡れる船はまだまだあるでね。

チャンスと捉えて、早めに準備するのも、生き甲斐。

まだ、20年あれば、18歳の少年、少女が、38歳になるのと同じ。つまり、ベテランと呼ばれるようになるのと同じ期間を過ごせます。

どちらかを選択するなんて、決まっていると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました