茱萸坂２５　〜　内閣新閣僚一人一人を知ればきっと応援したくなる！　【その１】

座右の銘は「意志あれば道あり」

俗称は「令和おじさん」「安定のガースー」「鉄壁のガースー」。

性格は自身で「私は非常に堅物で、ユーモアのない、一つ一つ着実な発言ばかり」と評している。

意外にも女性宮家の創設に反対　この辺の背景は後々明らかに⁉︎

名門の一族に育ち、財閥の元社長であることは有名

漫画好き

性格は明るく気さくな人柄で、親しく付き合えば魅力的人物。

ご夫人のコメント「米国発の金融危機が来て主人は景気対策のため本当に頑張りました。でも政策ではなく、政権交代という作られた流れの中で政局を問題視されました」「口が曲がってるとか、漢字が読めないとか。それと変な話をしたと。全体を見ればきちんとした話でも一つの単語が極端だったり、不用意だったり、そんなことだけが取り上げられました。人間失格のような印象すら作られ、私は本当に辛く、主人を可哀想に思いました。」は、なにか心を打つものがあります。

座右の銘は「正気堂々」

矢沢永吉の大ファン

性格はまだ色んな記事からも見えてきませんが、苦労人という印象から市民目線であることを期したいです

米ハーバード大学院で学び、米上院議員の政策立案スタッフを務めた国際派

法相なので、持ち前の国際感覚がどこまで活かされるかは不明ですが、今回は、２名の数少ない女性閣僚としても、存在感が発揮できるといいです

日韓関係を重視し、「対話を続けていくことができれば、過去の過ちを克服することは十分可能」と発言したことを見るとポジティブで建設的

Twitter　上川 陽子　KAMIKAWA Yoko

経歴や実績を眺めるだけで、産経新聞が評した「豊富な知識と頭の回転の速さ、高い説明能力は党内随一といっていい」というのが容易に垣間見えます。

一方で、「頭脳明晰だが人望がない」という評価や、「セクハラ疑惑」は大いに気になるところですが、日本の敏腕外交が強く求められている昨今の情勢下で、日本のために見事な立ち回りを見せて欲しいです。

Twitter　茂木敏充

高校時代二度の停学処分を受けているヤンチャな一面も。

そのまま大人になっているのか軽率な問題発言がどうやら目に付きます。

未来ある次世代の子供たちへ、夢と希望と良識ある教育の旗振りと、日本が再生、リーディング国家の一員となるような施策の引導を期待したいです。

ブログ　はぎうだ光一の永田町見聞録

伯父は労働大臣や運輸大臣、通商産業大臣、衆議院議長を務めた元衆議院議員の田村元氏。その伯父の地盤を引き継いでいます。

石破さんへの配慮、元々厚生労働大臣経験者、娘がアナウンサー、伯父の地盤出身ということを斟酌すれば、今回、菅氏からすれば、ものすごく収まりの良い選びやすい人事だったのではないでしょうか