【有効ツール】Signalアプリ「消えるメッセージ」がおすすめ

これから始めるSNS・ブログ

こんにちわ。KaibaSAKAMOTOです。

この情報氾濫時代に、

ちょっとした備忘録程度でいいのだけれど、手軽につぶやいて、すぐ消えるようなツールはないかな?

近しい人とお互いの今日の目標みたいなものを交換日記しているんだけど残すほどのものでもないの。
1週間くらいしたら消してくれてもいいんだけど……。

または、日頃のお仕事ではこんな場面も「あるある」です。

思いっきり愚痴をアウトプットしてスッキリしたい。でもポジティブに頑張るために、アウトプットした内容は直ぐに忘れ去りたい!

誰にも言えない秘密があるんです。言えない…でも…言いたい。誰かにつぶやきたい! あー、誰か聞いて〜!

現代版「王さまの耳はロバの耳」的な発想です。

 

今日紹介する「消えるメッセージ」はそんなニーズにお答えできるツールです。

是非、「文明の力(りき)」を駆使して乗り切りましょう。

親子での楽しみ方や、カップル同志での楽しみ方の提案はコチラにジャンプ

【消えるメッセージ】アプリ “Signal”

「ちょっとした情報ぐらいなら、とっとと消したいけど、それでも、なにかのときに思い出す必要がある」

ってことありますよね。

このアプリは本来、LINEのような会話アプリですが、秘技で「消えるメッセージ」があります。

ちなみにワタシの場合、メンタリストDaiGoさんがYoutube動画「運動ナシ!1日2.7回で体重が10%減る方法」で紹介されている通り、「食事の内容を記録すると痩せる」とのことなので、このアプリを使って毎日3回以上記録するようにしています。

消せるメッセージ機能

このアプリはAndroidでもiOS(iPhone)でも利用することが可能です。

今回はAndroidでの利用方法を説明していきます。

実際に「消えるシーン」手順を先に見たい方はコチラにジャンプ

アプリ「Signal」インストール

Playストアからインストールします。

設定手順

  1. インストールが終了したら開いて、

  続行のボタンを押します。

  1. ワタシの場合、現段階では友人とやりとりはしないので「今はしない」を選びますが、

  会話アプリとしてお使いになる場合は
  「続行」を選ぶことも可能です。

  1. 自分の電話番号を入力します。
  1. ショートメッセージで届いたコードを入力します。

  1. PINを入力します。

*右の画面とは異なる場合があります

  1. プロフィールを入力します。

*右の画面とは異なる場合があります

  1. 🖋マークをタップ

*ワタシの場合は既定のSMSアプリにしないのでポップアップ画面は❎で閉じました。

自分宛のSMSを送信する場合

ここからは、あくまで自分の備忘録や、「王さまの耳はロバの耳」的なつぶやきをしたいという場合の手順です。

その他の場合は、Signal Supportさんをご参考にしてみてください。

  1. 自分の番号を入力

  1. 新規メッセージをタップ

実際の「消えるシーン」が次の通りです。

  1. 右上「︙」をタップ

  1. 「消えるメッセージ」を選択

選べるタームは

 オフ 5秒 10秒 30秒 1分 5分 30分

 1時間 6時間 12時間 1日 1週間

です。

  1. 今回は「5秒」を選んでみます」

  1. メッセージを打ち込んでみます。

  1. 送信ボタン押下後、カウントが始まります。

  1. 5秒後、メッセージは跡形もなく消え去ります。

……なんか…愉しい…
……そして…儚い……

手順12.で行なったタイマーの「ターム」を変えない限り、メッセージを送信すると

同じタームで消滅します。

消滅しないようにするには、 手順12.を再度呼び出して「オフ」にする必要があります。

このようにして、

タームを「1週間」サイクルにして、食事や飲み物を飲むごとに内容を自分宛にメッセージを送っています。

最後に

使ってみての素直な意見と提案です。

素直な意見

情報が氾濫している時代に、忘れてしまうのでなく、自分の意思で「情報を消して行ってあげる」という行為は、ある意味、新鮮です。

 

「能動的に記憶領域を空けて、また、新たな情報を入れる」ことで、「机の上を整理してリフレッシュな気分で勉強を始める」感覚を味わえます。

 

素直な提案

本記事は、「自分に宛てたメッセージを一定期間後に消す」でしたが、

例えば、お父さんと息子で「1週間後までに◯◯をする」と双方誓い合って
終わらなかった方は、また、メッセージを受ける

なんて愉しい使い方も「アリ」です。

カップル同志でも、二人でやりたいことを「ターム1週間として」書き殴って(メッセージを送りまくって)、1週間後に、やれたものは「やれた」し、「やれなかったこと」は「冷静に考えたら、あまり凄くやりたいってことでもなかった」として、一旦はゼロクリアする

なんて二人の使い方でも愉しいです。

そして、実は

このアプリには、他にも、

消えるメディアもありますので、良かったら試してみては。

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