頑張る人って素晴らしい!

人生・人世・人間関係

齢40を越えたあたりから、少しは、人間じみてくるっていうか。

「自分の力だけでは…」っていうのを本当の意味で知ってくる、分かってくると、情が深くなるっていうか。

素直な気持ちで頑張る人を見ると、なんか、泣けてくるっていうか。

特に、知らない地で、頑張っている姿を見ると、「本当に良かった」って応援したくなる気持ちと、「凄いなぁ」っていう素直に感動する気持ちで一杯になります。

月曜日の番組「日本に行きたい人応援団」や、年に一度行われる「のどじまん・ザ・ワールド」みたいな番組は、心打たれて、ときには、何度も見返して、何度も感動していたりします。

それが、何人(どこの国籍)であれ、どんな人であれ。

その影響かは分かりませんが、将来は、人に感動や幸せを与える人になりたいという漠とした思いがあります。もしくは、頑張る人を直接的でも良いですし、間接的でも良いので、支えてあげられる人になりたいという思いがあります。

「頑張る人に勇気をもらって、頑張る人に、あたたかいなにかをあげたい」

最近で言うと、中村哲先生や、 笈川幸司先生には、勇気をもらいました。

中村先生は偉大過ぎて、あんなに、立派なことは到底、できませんし、 笈川幸司先生のようにカリスマ性を持った立場には手が届きません。が、自分にもできることで、幸せを与える側になれれば良いなぁと思っています。

思うだけなら、そのままで終わってしまうのでしょう。

何かに参加したり、そのことを表明したりすることで、きっと、少しずつでも、そういうことに携われるようになれると信じます。

「人は願い続けてさえいれば、大半は成し遂げられる」

を信じて生きて、証明したいと思います。

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