コラム

世界と日本・世界の中の日本

日本・アメリカ・中国のビジネスの違いに見る、これからのビジネスでの生きかた 〜 個々人編

日本のビジネスの限界と、キーワード「影分身の術」 昨今の日本のビジネスでは、限界がある。これまでは、頑張り=「まんま成長」だった。 昨今と言っても、通用したのは、せいぜい10年〜15年前くらいまでだ。がむしゃらに頑張れ...
人生・人世・人間関係

「50歳にして惑ふ」に陥ったら?

人生で最も後悔していることは何ですか? のアンケート結果で7割が「チャレンジしなかったこと」と回答 ・アメリカ・80歳以上・アンケート・後悔  のキーワードで検索すると、沢山、上記の結果を引用・紹介するサイトが出てくる。 ...
お金

やってられない「次世代」と「負担の均質化」

世代間別「社会保障費」の「納め得」と「納め損」 まずは、次の表を見てみる。出典は「第17回60歳以上は年金の「納め得」で、55歳以下は「納め損」。世代間格差に見る社会保障費の問題とは?」より。 損得計算表。1940年に...
人生・人世・人間関係

「本木雅弘スペシャル 〜 プロフェッショナル仕事の流儀」 を見て

「五十にして惑ふ」は、まだ先を見ている証左 今回、本木雅弘にとっては"人生初"となる密着取材を受け入れた。 2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を見ているが、我々世代から見ると、モッくんも、味の深い良い役者になったなぁと感...
マインドセット・健康管理

「変わり身の術」〜変われるという強み

「勝手に戻ろうとする力」との戦いがそこにはある 十年前、40歳くらいの頃に、会社が、「誰でも参加O K」と用意してくれた講義があった。 講義タイトルは忘れてしまったが、「変われることが大切」という主旨だったかと。土曜日...
人生・人世・人間関係

人間の「非情」な一面って絶対ある!

潜在的に「そうなって欲しいことが、そうならなかった」ときに姿を現す、人間のとんでもない本性 「100日後に死ぬワニ」が死ぬ日が今日らしい。 昨年、この4コマ漫画の噂を聞きつけたとき、頭を過ぎったのは、「世にも奇妙な物語」で、今...
取り巻く環境・世界

世界では、「壊れてなんぼ」という発想が主流!?

日本製品は、「信じられる?10年前から使っているのにまだピンピンしている。さすが日本製!」なんて言葉が海外で言われているとか、いないとか。 日本人も、そういった評判に気を良くしてか、国内のテレビ番組では、「日本製ってこんなに素晴らし...
働き方・キャリアアップ

日本人と「英語」

これからは、英語と日本語の両輪で。 昭和60年頃。高校生の頃。 クラスに数人、アメリカに留学して戻ってきて、同じクラスになった女子高生がいた。 少し、周りの女の子と比べると、トッポい感じ。年齢的には、留学していた分、一つ...
人生・人世・人間関係

「日本に行きたい人応援団」を国レベルで。

あの番組を観て、つくづく思うことは、その道に精通している外国人は、日本の人より情熱的で、職人気質であるということ。 一言一言が、とっても情緒があって、すごく勉強をしていて、本当に好きなんだなぁと観ていて感動するとともに感服します。 ...
人生・人世・人間関係

タレントさんってなるべくしてなっている気がします。

英語でタレント(talent)の意味は"才能"ですが、若い頃から、「芸能人って、本当に多才」って思っていました。 自分の頃は、「新春かくし芸大会」っていうものがあったから余計かも知れませんが、無理難題を次々に見事にこなしていくさまで...
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