人生・人世・人間関係

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「本木雅弘スペシャル 〜 プロフェッショナル仕事の流儀」 を見て

「五十にして惑ふ」は、まだ先を見ている証左 今回、本木雅弘にとっては"人生初"となる密着取材を受け入れた。 2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を見ているが、我々世代から見ると、モッくんも、味の深い良い役者になったなぁと感...
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人間の「非情」な一面って絶対ある!

潜在的に「そうなって欲しいことが、そうならなかった」ときに姿を現す、人間のとんでもない本性 「100日後に死ぬワニ」が死ぬ日が今日らしい。 昨年、この4コマ漫画の噂を聞きつけたとき、頭を過ぎったのは、「世にも奇妙な物語」で、今...
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「日本に行きたい人応援団」を国レベルで。

あの番組を観て、つくづく思うことは、その道に精通している外国人は、日本の人より情熱的で、職人気質であるということ。 一言一言が、とっても情緒があって、すごく勉強をしていて、本当に好きなんだなぁと観ていて感動するとともに感服します。 ...
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タレントさんってなるべくしてなっている気がします。

英語でタレント(talent)の意味は"才能"ですが、若い頃から、「芸能人って、本当に多才」って思っていました。 自分の頃は、「新春かくし芸大会」っていうものがあったから余計かも知れませんが、無理難題を次々に見事にこなしていくさまで...
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シニア活性化が不可避な件。「オブジェ社員」が日本を滅ぼす。

2020年2月17日の「経営の視点」というコラムを抜粋します。 「…明らかに時間内だけ事務所にいれば、たいして頑張らなくても給料がもらえるというオーラを放つ人…」 「…まるでオブジェのよう」 「あまり仕事をしない。評価に...
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これからの勝ち組

色んな書物や、研究で、「最後に勝ち残るのは、『誠実さ』を兼ね備える者」ということが唱えられています。 時代が、「一人」で立ち振る舞えていた時分は、確かに、そうかもしれません。 ただ、「分身」や「レバレッジ」で勝負する時分におい...
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日本人が得意とすること

例えば、日本に何かを修行にしに来た外国人がいるとします。例えば、マラソンや短距離走だとしましょう。 世話役人は、ごく普通の、日本の高校生や大学生の部活に入れたとしましょう。 その時、それを知った日本人は、その外国の人が、まとも...
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転職を経験して思うこと。

周りからすると数奇な人生かも知れません。 特に不自由ない仕事運。ある種、逃げ切られる人生は確実だったと思います。 大手金融機関28年→役員とか大出世とは言わないまでも拠点経営→海外拠点→からの自主退職。 退職金と高利回り...
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国家ぐるみで、「老け込む50代」を「再活躍する50代」に。

自分に置き換えても、体の各所で、今までに体験したことのないことを体験する。 足が歩くたびに神経性のズキッという痛みを伴い、階段の上り下りが、精神的に嫌になる。お医者さんに行くと、「加齢によるものですね。この先、一生付き合っていかなけ...
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頑張る人って素晴らしい!

齢40を越えたあたりから、少しは、人間じみてくるっていうか。 「自分の力だけでは…」っていうのを本当の意味で知ってくる、分かってくると、情が深くなるっていうか。 素直な気持ちで頑張る人を見ると、なんか、泣けてくるっていうか。 ...
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